Journal

2024/12/01 23:31


12月よりオンラインコミュニティーの在り方を少し窮屈にしました。
窮屈といっても今まで参加者に応じて奔放にやり過ぎていたので、週ごとのテーマを持つことにしました。
また、仏教瞑想が軸なのは変わりませんが、チベット仏教の伝統の瞑想「トンレン瞑想」や心の訓練「ロジョン」を軸に、猫とわたしの暮らしでは進めていこうと思います。

と言うのも今までヨガや瞑想ワークにしてもわたし自身が主催となり個人活動で進めて来ましたが、急な介護サポートが重なり「100か0か」で駄目になる企画も多くありました。そんな事も一つのきっかけで、9月頃から様々なお話を頂き瞑想やヨガの団体・スタジオなどでの業務委託や協業という形で、様々な団体と活動を共にすることとなりました。
インドのRYT認定スクール「ヨガマニ」ではヨーガ哲学や仏教瞑想の講座など、またオンラインやWSが主体となりますが仏教瞑想とアサナの「自由庵」では、仏教哲学や瞑想指導。今年からコンディショニング指導や健康セミナー指導として、市政などからお話しを頂いたりしているのですが、そちらもパーソナルジムandさんと共に指導者向けの指導を担当する予定でもあります。
不思議なことに『指導者向け指導』というお話しが多く、個人活動ではもっとゆるく、そしてずっとやりたかった「どうぶつ保護支援」にも注力したく考えています。

基本の瞑想はもちろんですが、他では教えない他の先生も教えない(笑)
ロジョンやトンレンはわたしの武器の一つかな?と思い、主催の「猫とわたしの暮らし」ではこちらをテーマ軸にしたいと思います。
仏教哲学やヨーガ哲学などは、資格習得スクールや指導者養成などを軸としているスクールで(真面目に)教えていくぶん、コミュニティーではもっと短かに、そして「仲間」と思えることをやっていこうと思っています。
そんな新しいことが動き出した矢先、また父に新しい病状が発見され「またか…」という思いがありますが、今度は共にやってくれる仲間がいること、主催ではないという重圧が外れたこと、責任は個人の時より増えましたが「頼れる人たちがいる」というのは、介護サポート初心者でワンオペな現状のわたしにとっては本当に良い支えとなり、前向きな力がぐんと増えました。
31歳頃から個人事業主として一人でサロンをやって行ったり、クライアントができても馬鹿話ができる程の心許せる友達は中々できない15年以上の時間を過ごしました。今、なんとなく『肩の荷が軽くなってより素の自分で、そして来年は面白くなりそうだ』と、そんな予感がしています。





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